新堀学園様の社屋壁面の看板

国道467号線の藤沢郵便局前の交差点のところ、江の島の方から藤沢橋に向かう車線の右前方には新堀学園様の建物と看板がございます。
重田工芸で設置させていただきました。

この国道467号線は夏ばかりではなく一年中渋滞することが多いので

、この新堀学園様の看板は多くの人の印象に残っていることでしょう。

この建物、国際新堀芸術学院本館にお邪魔させていただくと、代表の新堀寛己先生の経歴が理解できる展示コーナー他、多くの資料を拝見することが出来ます。

1957年に初めて新堀ギター音楽院という看板を作られ、そして藤沢に新堀学園様が今の校舎を建てられたのは1999年のことだそうです。

藤沢市民にはすっかりおなじみですが、かれこれ25年ということになります。代表の新堀寛己先生が65歳の時に立てられた本館ということになります。

 

地元の名士と言っても過言ではない代表の新堀寛己先生は御年90歳におなりになりますが、今でもお元気に指揮をされ、現役でご活躍されています。

 

 

 

 

 

ご著書もたくさん出され、そのお元気(健康長寿)の秘訣が書かれた本もございます。

 

 

 

 

 

この学園は多くの先生やプロの音楽家を輩出しており、新堀ギター音楽院藤沢教室があるライブ館の壁面には男性6人組のギタリストグループ=ダンロクさんの看板も目につきます。

このライブ館の看板も重田工芸で制作し掲出させていただきました。

本館にしてもライブ館にしても横幅7m以上の大きさです。あんな大きな看板で、どうやってあそこに描くのだろう?
どうやってあそこに施工したのだろうと思われる方も多いかと思います。

詳しい種明かしはしないでおきますが、あの現場で描いたわけではありません。

写真を大きく伸ばした看板も、最新の技術と専門のノウハウで形にするのです。