令和8年 大相撲藤沢場所の観覧席について

間もなく年の暮れです。暮らしい寒さですね?
そして新年を迎えると新春・・・まだまだ寒くても春という言葉が飛び交います。

春と言えば秋葉台体育館で行われる大相撲藤沢場所はもうすっかりお馴染みの藤沢の春の風物詩と言っても過言ではないかも知れません。
2026年は4月11日(土)の開催で、すでにチケットは販売が開始されており、売り切れている席も少なくありません。

地方巡業の一環として行われるこの藤沢場所、年6回の本場所とは違った力士たちの生の姿が見れて面白いものです。
横綱が若手力士に胸を貸して稽古相手になるところも見ものですし、コミカルな初っ切りなども初めて見る人には忘れられないものになるはずです。
そして後半は上位力士16人によるトーナメント戦、頭と頭がぶつかる音もかなりの迫力です。

4月に行われる藤沢場所の前に1月11日から初場所が行われますが、ウクライナから来て人一倍頑張って早い出世で話題をさらった新大関安青錦はどんな相撲を見せてくれるのか?
先場所の優勝決定戦で安青錦に敗れた横綱豊昇龍の仕上がりはどうなのか?
怪我をして休場してしまった横綱大の里のけがは癒えたのか?
そんなことも楽しみです。

さて、4月に行われる藤沢場所のチケット、当社、若干の販売枠を持たせていただいております。
4人までが座れる比較的土俵近くのマス席が数セット、それに2階のイス席も何席がご用意できます。
正価での販売となりますが、公式チケット販売サイトでは売り切れているチケットもお求めいただけるかも知れません。
お求めになりたい方はどうぞ、重田工芸までお電話ください。